• 締切案内
  • 料金について
  • 入稿マニュアル
  • お問合わせ
  • 会社案内
  • オンリーイベント支援
  • リンク

AMスクリーン・FMスクリーンについて

スクリーンって?

モノクロ印刷
紙に印刷をする場合、墨インクを使うと黒100%か黒0%(印刷無し)しか再現出来ません。
多少の濃度調整は印刷機で出来たとしても、グレーのような中間色を印刷する事は 不可能なのです。
そこで中間色を再現するため、中間色にあたる部分を網点(ドット)に置き換え、
網点の大きさや密度によって、見た目にはグレーのような中間色の再現を可能にしています。

 

カラー印刷
通常の4色カラー印刷の場合、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックの4色のインクを
使い、モノクロ同様、網点化した印刷を重ねる事で様々な色の再現を可能にしています。

 

この網点化した状態をスクリーンと言い、その再現方法にAMFMの二種類があります。


AMとFMの違いって?

・網点化した1つ1つの点(ドット)の大きさを変え濃度を変化させる方式をAM

・網点の大きさは一定で、点の密度を変えて濃度を変化させる方式をFM

 と言います。

AMスクリーン

AMの場合、点の大きさで濃度が決まるため、点と点の間隔、配列する角度を事前に決めておく必要があります。
点と点の間隔は「線数」と呼び、1インチの間に点がいくつ並ぶかで表し、 80線、130線、175線等と表記します。
つまり数字が大きいほど、より細かな印刷になります。


点の並ぶ角度は、単色の場合45°が一般的で、カラーのように複数の色を重ねる場合、色毎に角度を変えています。

(※線数、角度については印刷会社によって異なり、また各社で決めています。)
お客様の方から指定される事は稀で、線数や角度を希望される場合は事前に印刷所に 相談される事をお勧めします。
ウォークの場合、本文などのモノクロ印刷では150線、カラー印刷の場合240線を 使用しています。


FMスクリーン

FMAMと違い、網点(ドット)の大きさを最初に決めて点描化します。
点の大きさは30μ(ミクロン)20μ、10μ等と表記し、数字が小さいほど、細かな印刷となります。
点の密度で表現するため、AMの点が綺麗に並んでいるのに対し、FMは並び方は不規則となり、角度もありません。
よって、網と網を重ねた時の起こる「モアレ」現象が起き難くなります。


AMとFMの好み

AMは網点の大きさで濃度が決まるため、点の大きさが大きいほど、しっかりとインクを
乗せる必要があり、ベタの多い原稿の方に好まれます。


逆にFMの場合、より細かな網点(10μは10/1000ミリ)を指定すると、

点が小さくインクを大量に乗せる事が出来ず、淡い印刷を好む方にはオススメですが、

ベタの多い方には不向きかも知れません。
FMの場合、モアレが起き難いという利点もありますが、点が不規則に並ぶため、
グラデーションがムラに見えたりと欠点もあります。


ただ、これはあくまで好みの問題ですので、印刷サンプル等を確認され、印刷所や製版方式を

決めていただく方が良いと思います。


ウォークでの対応

上記にも書いたように、ウォークはAMスクリーンを推奨しています。
同人誌の印刷にはAMの方が向いている、とウォーク社内での判断によるものです。
モノクロ印刷の場合、150線、オフセット・カラー印刷の場合、240線となります。
他の線数を希望の場合はご相談ください。


AMスクリーンを推奨しておりますが、FMスクリーンにも対応可能です。
FMスクリーンをご希望の際は、入稿前にご連絡をお願いします。


このページのトップへ