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原稿の描き方 モノクロ原稿編

原稿用紙

原稿は市販の同人誌用原稿用紙をおすすめします。B5サイズ投稿サイズの2種類があります。
メーカーによって若干サイズが異なるため、メーカーと原稿サイズはなるべく統一して下さい。

ノンブル(ページの番号)は必ず全ページに書いて下さい。
ノンブルを絵の中に入れたくない場合、隠しノンブルといって本の綴じ側に入れると製本した時にページの内側に隠れてノンブルが見えなくなります。
仕上がり線から5mm以内に小さめに書いて下さい。
(右綴じの場合:奇数ページが右。偶数ページは左に書いて下さい。)

仕上り線よりも外側に絵や文字を書いたりすると断裁の時に切り落としてしまいます。文字や絵が切れてほしくない場合は、仕上り線よりも5mm以上内側に収めて下さい。
逆に裁ち切りにしたい場合は外ワク線まできっちり描くようにしてくだい。

画材

原稿は必ず黒1色で描いて下さい。ベタはムラにならないように塗って下さい。
ホワイトは白になるようにキチンと描いて下さい。
灰色に近い白になってしまうと印刷で綺麗に出ない場合があります。

スクリーントーン

スクリーントーンは目が細かすぎたり、濃すぎたりするとつぶれてしまったり飛んでしまったりするので注意して下さい。10%〜60%位で 70 L 以内のものをお勧めします。細かいトーンははがれやすいので、しっかり貼って下さい。
トーンの品質にはムラが多く、粘着の弱いものや印刷が薄いものがあります。十分に注意して下さい。
トーンの下のイラストの消し忘れや、消しゴムのカスの混入、ホワイト等の修正は印刷に写ることがありますので注意して下さい。
トーンが浮いている場合、下にある文字や絵が出なくなることがあります。 

多色刷原稿の描き方

多色刷印刷の場合、使用するインクの数だけ原稿が必要となります。
2色刷なら2枚、3色刷なら3枚の原稿を御用意下さい。
各原稿のイラストがキチンと重なっていないと印刷の段階でずれてしまいます。
すべての原稿に必ずトンボを書いて、正確に原稿が重なるようにして下さい。(1枚目の原稿の上に厚手のトレーシングペーパーをかぶせて、それに直接描き込む方法もあります。)
全部、黒1色で原稿は作成して下さい。

ビンセン・チラシ原稿の描き方

原稿用紙や画材、トーン等の注意事項は上記と同様です。
原稿の印刷に出ない所に天地の指示や、見開き場合には[右ページ] [左ページ] の指示を記入するようにして下さい。
変形断裁や折り加工を希望の場合、原稿に断ち位置や折り位置を示すトンボを入れるようにして下さい。コピー等で指示して頂いてもかまいません。折りの方向もお願いします。

その他

感熱紙に印字した場合、時間が経つと変色をしてしまいます。普通紙に印字するかコピーしてご使用下さい。原稿用紙に直接印字しても大丈夫です。

◎本の綴じ方向について

右綴じ:縦書き文章の場合、右綴じになります。同人誌の場合、多くは右綴じです。
左綴じ:横書き文章の場合、左綴じになります。PrintWalkのマニュアル等。

◎遊び紙

表紙や裏表紙と本文の間にはさむ紙の事。

◎ノンブル

ページ番号の事。雑誌や本のページの下に表示してある数字の事です。
※乱丁、落丁防止のため必ず入れるようにしましょう。

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